インフォーマルコミュニケーション

2019年7月4日その他

インフォーマルコミュニケーションしてますか?

組織の中で仕事をしているうえでインフォーマルコミュニケーションは以外と大切なのですが、皆さんはどんな方法でインフォーマルコミュニケーションを行っていますか? お茶室で同僚や先輩とちょっと立ち話をしたり、事務所の机の間をうろついて仕事についての愚痴をこぼしあったり、隣の席の同僚と仕事の合間に世間話をしたり、最近は減ってきていますが酒好きな人なら退社後の飲みにケーションだったりでしょうか。 ところで、なぜインフォーマルコミュニケ―ションは大切なのでしょうか? グータラ親父の考えるインフォーマルコミュニケーションについて、少し紹介します。

インフォーマルコミュニケーションは仕事に必須ではありません

組織の中で仕事をしていく上での情報はフォーマルコミュニケーションで提供されます。会議だったり、メールや文書や口頭での指示・命令や報・連・相 だったりと色々とありますが、個々の仕事を進める上で必要な情報は全て、フォーマルコミュニケーションで入手できます。仕事というのは、フォーマルコミュニケーションで集めた情報を元にして考え・判断し・実行する事です。なのでそこにインフォーマルコミュニケーションで集める情報が入り込む余地はありません。インフォーマルコミュニケーションで集まる情報は仕事には必須ではありません。

必須ではないのですが、複数の人と協力しながらプロジェクトを進めていくような仕事の仕方をしているならば、インフォーマルコミュニケーションで得られる雑談情報は、以外と役に立つ物です。誰はどんな趣味だとか、最近どんな仕事をしてる、とかどこの部署に知り合いがいる、とか誰と誰は中が良いとか、どんな人が異動してきたとか、あのチームは来月からですマーチが始まるよとか、、、インフォーマルコミュニケーションで得られる雑談情報は、人と協力して仕事をしていく上で、役に立っています

インフォーマルコミュニケーションはなぜ役に立つの?

それではなぜインフォーマルコミュニケーションは大切なのはなぜでしょう? それは、人が社会的な生き物だからです。仕事も含めて、人は他の人と関わりを持ちながら行動していきます。関わりを持つ時には、その相手がどんな人なのか全くわからないと不安がありますが、相手の事を知っていると不安が少なくなります。この不安の大小は、その相手の人との距離感とも言えます。 よく知っている人との距離感は近く、全く知らない人との距離感は多きいですね。

そして、人と協力して作業をする時には距離感が近い程チームとしての一体感が強くなり、色んな問題も遠慮なく相談し効率的に作業を進める事ができます。簡単に言えば、良く知った人で組んだチームと全く知らない人だ集まって組んだチームとでは、前者のほうが仕事がし易い、という話です。

インフォーマルコミュニケーションはどうするの?

インフォーコミュニケーションは、インフォーマルなので誰かがやり方を指導するような物ではありません。なので自分で意識して自分なりのやり方を身に付けていく必要があります。やり方が判らない、という人はちょって周りを見回してみましょう。周りの人が真面目に机に向かって仕事をしている以外の時にどんな事をしているのか、それがその人なりのインフォーマルコミュニケーションです。

近くの人と世間話をする人、ちょっと席を立って目的もなく社内をうろついて他の部署の人に声を掛けて雑談をする人、喫煙者なら喫煙書に行ってそこで雑談する人、フロアのお茶室に行ってお茶を入れながら雑談をする人、、、意識してか意識ぜずかは判りませんが、皆さんいろんな方法でインフォーマルコミュニケーションをしています。

管理職ならインフォーマルコミュニケーションを活性化させましょう?

もしあなたが管理職なら、部署の中のインフォーマルコミュニケーションを活性化する対策を取る事が大切です。より良い成果を出すチームを作るには、対人距離を縮めてチームの効率を上げる事が大切ですが、そのためには日ごろからのインフォーマルコミュニケーションの有無が影響してきます。

貴方の部署の人は、必要なインフォーマルコミュニケーションが出来ていますか? 仕事の効率を優先させるあまり、同僚との雑談も憚れるような殺伐とした雰囲気になっていませんか? インフォーマルコミュニケーションを行うための場所はありますか? 仕事以外でのインフォーマルコミュニケーションのための場所や時間を設ける事で、本来の仕事の効率や質を良くするというのは、昔からある方法なのですが自分の部署でどれくらいできているか、一度確かめて見られるのも良いかもしれません。